みんな大好き 二中の給食!
今日は「地場産給食」の日でした。
献立は、「ごはん・カレイの塩焼き・菜花和え・打ち豆汁」。
各クラスでは、給食委員が「高級ブランド魚・若狭カレイ」の秘密について説明をしてくれていました。「カレイとヒラメの違いは?」「干物にするのは、もっとおいしくするため!」「たんぱく質が多く、とってもヘルシー♪」といった、ちょっとためになる話でした。他の魚に比べて食べやすいことも魅力の1つですよね。
小浜市は箸のふるさととして、全国的にも有名です。小学校から「食育」の環境の中で育ってきた二中生は、正しい箸使いでとても上手に魚を食べています。とても誇らしい気がします。
そして昼休みには、給食委員の代表生徒が、「給食感謝プロジェクト」の仕上げとして、調理員のみなさんにプレゼントを渡しに行きました。全校生徒が一枚ずつ、日頃の感謝の気持ちや給食への思いをカードに書いたものを贈りました。調理員さんからは、「あたたかいメッセージやかわいらしいお花を頂き、大変喜んでいます。今後の励みになります。より一層、みんなで力を合わせて、皆さんにおいしいと言って頂ける給食を作っていきます」という感想を頂きました。二中生みんなの気持ちが、調理員さんに伝わり、喜んで頂けたことがとても嬉しいです。
二中生からのメッセージを少し、紹介します。
「いつも朝早くから、今は寒い中、私たちのために給食を作って下さってありがとうございます」
「中学生になって、小学校の時よりも好き嫌いが減りました。食べる量も増えました」
「温かくておいしい給食のお陰で、部活動が頑張れます」
「お味噌汁がとてもおいしいです」
「僕は毎日おかわりをしています!」
「毎日給食が楽しみで学校に来ています」
「3年なので、あと少ししか給食を食べられないので、楽しく味わって食べたいです」
「朝ご飯と晩ご飯は好きなものばかり食べてしまって、バランスが悪いです。給食はバランスが考えてあるので健康にいられます」
「これからも、体に気を付けて、おいしい給食を作って下さい!」
3月も、おいしい二中の給食にワクワクです!