昨日の探究発表会について、子どもたちにインタビューしました。
1年生「僕らの探究はまとめて終わりだけど、3年生はまとめた後に、『そこから何ができるのか』とか、『どんなことが課題なのか』ということを考えていて、まとめを次につなげていました。そこが、僕にはなかった視点ですごいなと思いました。」
2年生「取り組んできた活動を細かい数値で示していたので、わかりやすかったです。あと、まとめたあとに、『小浜にどうなってほしいか』と最初に立てた思いが達成できたかどうか振り返っていたのがいいなと思いました。」
3年生「たくさんの年代の方に見ていただけて本当に嬉しかったです。今回は3回発表をしたので、アイコンタクトとか大きな声を出すとか、だんだん慣れて意識することができました。」
「高校生の方が褒めてくれて、すごく自信がつきました。高校でも、この探究を楽しんでしていきたいです。」
「聞いて下さった方の評価シールを見ると、『行動に移そう』を思ってくださった方がとても少なかったです。そこは、課題だと思います。行動に移そうと思ってもらうには、何が必要だったのかを考えていきたいです。」
突撃インタビューに協力してくれたみなさん、ありがとう!
小浜二中の取組が、小中高の学びをつなぐ架け橋となったり、地域の方々と想いがつながる場になったりするよう、これからも「探究」する学校でありたいと感じました。
今月の黒板アートです。
さて、この龍の絵にはある数字が隠されています…。分かりますか?
発見した子どもたちは「うわっ!すごい!」と驚いていました。
芸術部のみなさん、毎月ありがとう!