3学期始業式
本日から3学期がスタートしました。
3学期は1年のまとめの時期になります。
また、次の学年をむかえる準備期間にもなります。
1年生は先輩として、2年生は最上級学年として
3年生は受験、自分の進路実現にむけて大切な期間を
それぞれの節目を大切にがんばっていきましょう。
本日から3学期がスタートしました。
3学期は1年のまとめの時期になります。
また、次の学年をむかえる準備期間にもなります。
1年生は先輩として、2年生は最上級学年として
3年生は受験、自分の進路実現にむけて大切な期間を
それぞれの節目を大切にがんばっていきましょう。
終業式に先立ち、表彰を行いました。
若狭を描く図画作品コンクール、防火ポスター、
人権ポスター、福井県子ども俳句コンクールの表彰です。
その後、終業式を行い、校長先生の話をお聞きしました。
二中が「いっしょに読もう!新聞コンクール」で連続受賞したこと、
フォーサイトで「振り返りができるようになった」部門で全国1位になったこと、
2学期の振り返りとして、駅伝や新人戦、
70周年記念行事の二中祭、祝う会、合唱コンクール、人権講演会、
日頃の生徒会活動、清掃活動、探究学習など、
二中魂を磨く機会がたくさんあり、どれも成果のある、実り多い2学期であったこと、
学級や個人でも、「できた」よりも「頑張った」という視点で
振り返りを行ってほしいというお話でした。
終業式後、冬休みの生活について、
ネットトラブルのことや、一人で悩みを抱え込まないということ、
睡眠や感染予防など健康面について、担当の先生から話がありました。
最後に、生徒会から挨拶ツリーの取り組みについての話がありました。
3学期も、引き続き、二中魂を磨いていきましょう。
生徒のみなさん、有意義な冬休みをお過ごしください。
探究活動はどんどん進んでいます。
玄関先には、日増しに全校へ紹介するブースがどんどん設置されていきます。
一際目立つブースが設置されました。
ジェンダーレス制服の紹介のブースです。
ジェンダーを突き詰めて考え、様々な事例を紹介してくれていますのでとても考えさせられます。
また、派手ではありませんが、タブレットを活用し、全校生徒へアンケートを実施するグループもあります。2学期を終えるこの時期まで探究活動を進める姿はとても素晴らしいと感じます。
冬休みに入りますが、是非、3学期へも探究の火を灯し続けてほしいと感じます。
あいさつツリーの続報です。
木の枝が見えないほどたくさんの葉っぱがついています。
「葉っぱが足りない~!」と生徒会の子も嬉しい悲鳴をあげていました。
そして、今日も朝から元気にあいさつ運動です。
なんと今日は!保護者の方も一緒に玄関に並んでくださいました。
子どもたちと、保護者のみなさんと、そして、私たち職員。
二中の先輩方が大切にしてこられた「あいさつ」で、三者がつながる姿に、胸がじーんとしました。子どもたちにも保護者の皆様にも、本当に感謝です!
国語では、書き初め競書会に出品する作品を仕上げていました。
ものすごい集中力!!言葉を発するのもはばかられる雰囲気でした。
さて、2学期もいよいよ残り数日。
今年度をよい形でしめくくりましょう!
小浜第二中学校の掲示版には、生徒会活動、総合的な学習の時間の探究活動、部活動、学年の活動の様子など、様々な掲示物が貼られています。今日は、学年掲示版に貼られている掲示物を紹介したいと思います。
1年生の掲示版には、生徒たちの学びの言葉がたくさん掲示されています。これらの言葉は、生徒一人ひとりがタブレットを用いて入力しています。そしてそれをみんなで共有し、体験や学びを広げ深めています。
2年生の掲示版には、学校行事や学年活動を通して成長していく学年の姿を、山頂を目指している様子で表したものが掲示されています。残り3ヶ月。頂上が見えてきました。
3年生の掲示版には、様々な学び方が掲示されています。いよいよ進路決定の時期です。今では、自分にあった学び方が身に付いています。
冬休みまで残すところ、あと1週間となりました。
今日は、大掃除とワックスがけをしました。
普段使っている校舎に感謝の気持ちをもちながら、
すみずみまで丁寧に掃除をしたり、ワックスをかけたりしました。
いつも以上に校舎がきれいになりました。
12月4日~10日は人権週間でした。
その期間、普段以上に人権を意識した様々な取り組みを行ってきました。
その取り組みのひとつとして、
14日(木)6限目に、人権講演会を行いました。
テーマは、「見えない壁を取り除くために大切なこと」
講師は、平野真理子さん、
東京オリンピック卓球女子団体銀メダリスト、平野美宇選手のお母様です。
講演は、生徒からの質問に答えていただく対談形式で行いました。
現在、経営されている卓球スクールでの生徒との関わり、
以前、特別支援学校で勤務されていたときの経験、
発達障害のある三女の亜子さんの子育て等について、
人権的な視点から、大切なお話を沢山お聞きすることができました。
生徒たちは、平野真理子さんのお話を聞きながら、
一生懸命メモをとっていました。
講演の後の質問タイムには、
たくさんの生徒たちが挙手し、質問することができました。
その質問に対し、1つ1つ丁寧に答えていただきました。
平野真理子さんからは、
「障害」という言葉は嫌い、そこで線引きをしてしまうから。
どんな障害があっても、一緒にいることが当たり前。
障害がある・ない、ではなく、
好きなことや夢を大切にできると、自分のことが好きになれる。
そうすれば、他の人も大切にできる、他の人の大事な夢を大切に思うことができる。
等の大切なメッセージをたくさん頂くことができました。
生徒会が取り組んでいる「あいさつツリー」も、どんどん立派な木になり、挨拶の声も、表情も、木の成長と共に、素敵なものになっています。
生徒会の皆さんありがとう。
ふと、目を移すと、生徒玄関前の掲示板には、総合の探究活動の取り組みを紹介するポスターが貼られています。
海ゴミ問題に取り組むグループの校内ポスターコンテスト。
ロスフラワー対策の取り組みの意見をもらうアンケート。
ストローレス牛乳パックの採用を促す署名活動。
水問題に取り組むグループの啓発コーナー。
1月、2月の発表会に向けて、各グループの取り組みも大詰めです。
自分たちの探究をどんどん進めてほしいものです。
また、本日は、本校の人権週間に合わせた取り組みとして、卓球女子日本代表の平野美宇さんのお母様 平野真理子様をお招きして、講演会が開催されます。
12月もあと1週間ほどで終わります。
一日一日大切にしていきたいですね。
まずは授業の一場面をお届けします。
3年生の国語では「おくのほそ道」を学習しています。単元の最後に、「今、自分が行きたいおくのほそ道の場所」をプレゼンするという活動をしています。「プレゼン」なので聞いている人に共感してもらうことが大事になります。そのためには、話し方や内容構成のコツが必要になります。古文の基礎知識だけでなく、これから社会で生きていくために必要な力も、授業を通して身につけていけたらいいなと考えています。
まずは、ペアで練習→アドバイスタイム
練習後は、二つに分かれて発表タイムです。
玄関ホールには、探究活動の成果も…!探究もいよいよ大詰めです!
あいさつツリーもどんどん葉っぱが増えています!元気な挨拶で心あたたまります。ありがとう!
今月の黒板アートです。足を止めて「上手~!」と見入ってくれている人も…。ありがとう!毎月頑張って制作しているので、とても嬉しいです。
12月に入り、冬の寒さが感じられる日が増えてきました。そんな寒さを吹き飛ばす、熱い、そして温かいあいさつが二中では毎日見られます。下の写真は、生徒会が中心となって行っている朝のあいさつ運動です。
この写真を撮ったのは、朝の早い時間帯です。朝早くから大きく、気持ち良いあいさつをいただきました。このあいさつのおかげで今日も1日、がんばろうという気持ちが一層高まってきます。もう少し時間が経つと、並ぶ生徒の数は増え、玄関前はとても活気づいています。あいさつツリーも、たくさんの葉をつけてきましたよ。
福井県小浜市立小浜第二中学校
小浜第二中学校では、「社会に貢献できる自主協同の精神の育成」を目標に、「愛されるニ中生」の育成を目指します。 住所:福井県小浜市後瀬町8-10 TEL:0770-52-2918 FAX:0770-52-2919