廊下からみつけた「あたたかさ」
日差しはありましたが、身体の芯まで凍えるような一日でしたね。
暖房の効いた教室から廊下に出ると、気温の差にびっくりしてしまいます。
さて、そんな廊下を「さむいなあ」と思いながら歩いていると、心あたたまる物や景色に出会います。
まずは3年4組の前にある卒業カウントダウンの掲示物です。
100日前からカウントしており、クラスに向けて、生徒たちのあたたかなメッセージと素敵なイラストが添えてあります。
続いては芸術部の作品です。
どの作品も見ているこちらがほっこりとするような作品ばかりです。
教室移動などで前を通る際に、毎度目を奪われてしまいますね。
ぜひ、作品をじっくりと観賞してみてほしいです。
各教室の前を歩いていると、教室で友達と談笑する生徒の姿が。
当たり前の景色が、なんともほほえましいです。
明日から2月になります。
どの学年も今の教室で過ごす時間はあと少し、ちょっぴり切ない気持ちになりますね。
そうじの時間の終わりには、自然と窓締めを手伝う姿がありました。
この行動に対して、すぐ他の生徒が「ありがとう!」と声かけをしていました。
何気ないやりとりですが、お互いを思いやる気持ちに溢れているシーンでした。
きっと、まだまだ気づかない所でも、心あたたまるやりとりがあるのかも知れません。
気温はまだまだ低いですが、日常の中にある「あたたかさ」がつながる二中は本当に素敵だなと思います。