冬支度とコロナ感染症対策
寒さが厳しくなり、教室では、エアコンをつけることが多くなってきました。また、特別教室にはストーブが設置されるようにもなりました。
エアコンやストーブをつけていても、室内の換気は継続して行わなければなりません。
各教室では扇風機で教室の空気を攪拌し、3年生教室では設置されている空気清浄機も稼働させています。
エアコンやストーブを稼働させると乾燥が気になるため、教室には加湿器も設置されます。
さらに、加湿器のそばにはCO2モニターが設置され、教室内の換気状態が悪化したらアラームがなるようになっています。
機械の力も借りながら換気・加湿をしっかり行いつつ、暖かな教室で学習が行えるように環境整備をしていきます。
放課後、ふと、部活動中の芸術部を除くと、玄関ホールに掲示する黒板アートを丁寧に仕上げる姿がありました。
季節感のある黒板アートを常に玄関前に提供してくれて、ありがたいです。
明日から3年生は三者懇談会。市内は依然としてコロナウィルス感染症の勢いが続いていますが、
感染対策を徹底して、入試に向けてしっかりと学びを継続できるようにしていきたいと思います。