3年生の先生からのメッセージ③
令和が始まってちょうど一年、今日もとてもいい天気でした。
今日は朝から、教職員全員で7日の入学式の準備をしました。「もうすぐ入学式ができる」、「新入生が登校してくる」と思うと、心が華やぎます。来週がとても待ち遠しくなりました。
では、3年生の先生からのメッセージです。
西川先生
「今やるべきことを互いに考えよう」今、世界中の人たちが、コロナという見えない敵と闘っています。こんな時だからこそ、「当たり前の幸せを見つめよう」「楽しみを見つけよう」「今だからできることを考えよう」「医療従事者の方々に感謝を」「明けない夜はない」いつも自分に言い聞かせています。二中魂でがんばろう!
松川先生
先日、家庭訪問で元気な表情をたくさん見ることができました。学校が始まる日が、さらに待ち遠しくなりました。毎日のように不安なニュースが流れ、様々なことが変化し、未来が見通せない状況が続いています。正しい行動を考え、判断し、行動する。それが、学校が再開できる一番の近道ではないかと、そんなことを考えながら日々過ごしています。
澤田先生
10年ぶりに本校で教鞭を執ります。当時一緒に在籍していた息子は、柔道部での経験を生かして警察官になりました。中学生の時にははっきりと意識していなかった進路も、日々の経験に関わりながら決定されていったことを考えると、「中学校の毎日の生活を大切に過ごしてほしい」と息子を見ていて思います。
杉山先生
貯金を使ってマスクを作って寄付する小学生。医療機関にお弁当を差し入れる飲食業の方々。自分も大変なはずなのに…。そういった報道を見ながら、「社会のために今、自分にできることは何だろう」と自問しています。みんなが学校に戻ってきたら、話したいことがたくさんあります。みんなはこの2ヶ月でどんなことを感じたり、考えたりしましたか?
もうしばらく、*Stay Home*