小浜二中（学校日誌）

   無言清掃の取組がはじまっています。ただし、まだ、試行期間です。後期生徒総会で、生徒会執行部と保健整備委員会から「二中の清掃を無言清掃にしませんか」という提案がありました。

　  現在、無言清掃については、生徒たちの中で賛否が分かれています。ホールにも賛否両論の意見が張り出されています。清掃について考える、とてもよいきっかけになっています。

  　一人一人が清掃に対する考えをしっかりと持ち、よく話し合い、よりよい清掃を創り上げてほしいと願っています。 今年度、本校では自治的活動に力を入れていますが、確実に力をつけてくれています。

今日から毎日、昼休みの２０分間に３年生を対象にした学習会が開かれます。学習室に置いてある各教科のプリントを使って、各自で勉強を進めます。３年生の担任・副担任も来ますので、生徒達は進路や学習に関する質問や相談をすることができます。

「塵も積もれば山となる」「継続は力なり」

２０分間の学習でも、受験まで毎日続ければ大きな効果が現れてくるはずです。こつこつ勉強して、希望の進路を歩めるようにがんばってほしいと思います。

今日は合唱コンクールがありました。

今まで、音楽の時間だけでなく、放課後や昼休みの時間を使って、熱心に練習してきました。その成果を十分に発揮し、どの学級も美しい歌声を響かせていました。

最優秀賞の３年５組はアンコールで再度ステージに立ち、涙を流しながら歌い、歌い終わって抱き合って喜ぶ姿が客席にさらに感動を与えました。

一生懸命歌う姿は本当に美しく格好よかったです。結果は以下のとおりです。おめでとう！

　○１年生の部：　金賞　１組　　　　　銀賞　３組

　○２年生の部：　金賞　５組　　　　　銀賞　４組

　○３年生の部：　金賞　４組、５組　　銀賞　６組

　　★最優秀賞　３年５組

校内での練習も大詰めをむかえ、放課後には、教室・体育館・特別教室のそれぞれで合唱練習の声が熱心に聴こえてきました。三年生にとっては、最後の合唱になります。各組それぞれの結束が出せるよう、最後までがんばって欲しいです。

部活時間中には文化委員みんなで会場に向かい、ステージやマイクなどの機器の準備を丁寧にこなしてくれました。文化委員だけでなく、合唱コンクールは先生や会場の職員の方、来場される審査員の方など、多くの人の協力によって支えられています。どうかそのことを忘れずに、明日は素晴らしい合唱コンクールを作っていきましょう！

先日、生徒総会を終え、第２回目の委員会が行われました。

早速、保健･整美委員会は無言清掃を提案し実行しています。風紀･通学自治委員会は学校の風紀改善に向け、アンケートを作っていました。文化委員は明後日の合唱コンクールに向けて準備に一生懸命でした。また、今度の全校集会に向けて発表準備を進める委員会も２つありました。

それぞれに、後期の学校づくりに向けて熱心に活動を繰り広げてくれていることを嬉しく思います。子どもたちの手でよりよい学校を創ってくれることを願っています。

  合唱コンクールが近づいてきました。１年生から３年生、どの学級も練習に励んでいます。完成が近づいている学級、まだまだ、まとまりきれていない学級…、進み具合には差があります。あと３日、最後の追い込みです。練習時間を大切に使って、学級の宝物になるような合唱をみんなで創り出してほしいと願っています。

啓新高校の体験授業と体験入部が実施されます。18日と23日で部活動ごとに日が決められているので、申し込む際にご注意下さい。なお，パンフレットには，23日に剣道部が記されていませんが，追加で23日に剣道部も実施することになっています。希望者は、学級担任まで申し出て、パンフレットをもらい、そこにある申込書を学級担任まで提出して下さい。keishin1118.PNGをダウンロード

　日星高校では今年度より入試の内容を変更することを決めたそうです。体験授業では，新入試の対策を含めた授業を計画して下さっているそうです。参加される場合は，パンフレットにある申込用紙に記入して学級担任まで提出して下さい。nissei1111.PNGをダウンロード

今日、二年生は合唱コンクールのプレ発表がありました。

どの組も今までの練習を存分に活かしており、クラスの特色がよく出ていました。

また、この発表から反省も出てきたクラスもあると思います。

合唱コンクール本番に向けて、精一杯練習をしてクラスの団結を固めて欲しいです。

6時間目に生徒総会が行われました。

最初に各委員長から所信表明と、これまでに多かった質問への回答がありました。

その後、質疑応答の時間が開かれ、全校生徒からの学校生活における質問や要望が寄せられ、

それに対する委員長からの回答がありました。

より良い学校生活を生徒全員で作っていくために、これからも活発な意見交換が行われて欲しいです。