二中雪かきボランティア
今日は、オンライン授業明けの登校でした。
コロナ禍でこういった状況を何度か経験しましたが、学校に生徒の姿があるのはやはり嬉しいものだなあとしみじみ思います。
さて、「10年に一度」とも言われた今回の寒波、みなさんの地域では寒さや雪はどうだったでしょうか。二中周辺はそれほど雪が積もりませんでしたが、今朝は特に冷えこみが強く路面がかなり凍っていて、登校に時間がかかった様子でした。安全に登下校できるように、気を付けていきたいですね。
さて、午後の委員会の時間に、二中プロジェクト(PJ)委員会と体育委員会が「雪かきボランティア」をしてくれました。二中PJ委員会では、前回から「雪が降ったら雪かきをしよう!」と計画していたようです。体育委員会は予定の活動が終わったあと、「少しでも雪かきをしよう」と玄関に出てきてくれました。比較的穏やかな気候でしたが、それでもやはり寒い中、進んで雪かきをする生徒たちの姿に、思わず「ありがとう!」という言葉が出ました。
自然に役割分担をしたり、他学年と言葉を交わしたりしながら楽しく活動できる「委員会」は、二中魂の「向上」「つながり」「勤労」にとても結びついているように思います。令和4年度後期の生徒会活動もいよいよ締めくくりの時期になりました。それぞれの委員会、係会、そして執行部の活動を通して二中生の「自治力」がさらに高まりそうです。
*ビフォー*
*アフター*
「校門からオアシスの石碑まで」を目標にしていたようですが、なかなか手強かったようです。でも、確実に黒い面積は増えました!「楽しかった~」「面白かった~」「みんなのためになった」と大満足の様子で、後片付けまで完璧でした!さすが二中生!!