二中祭前日
明日からの二中祭に向けて、執行部・実行委員会を中心に準備を進めてくれています。
各色の応援リーダーは、自分たちのテーマを表現するために、最後まで練習に打ち込んでいました。
応援旗を担当する3年生は、最後まで残って仕上げ作業に取り組んでいました。
その他の実行委員会でも、生徒会テーマを実現するために、いろいろな準備を整えてくれています。
そんな中、今年新設された実行委員会「感染・熱中症対策委員」では、様々な対策を実施してくれました。
応援練習等で生徒玄関からグランドへ移動する際、玄関での密状態に分散移動することを素早く提案し、放送による案内をしてくれました。また、文化祭・体育祭に備えて、応援練習の後にいろいろな注意事項を各色に伝達してくれたり、対策委員発行のお便りを前日配布してくれたりもしました。
熱中症対策の一手として、「ものづくり委員会」とタイアップして、オリジナルうちわを制作し、全生徒に渡そうと準備しています。
コロナ禍や熱中症に対して、各自がしっかり意識して対策を重ねる事が重要です。生徒たちは自分たちの学校祭を実施して成功に導くために何が必要なのか考えて行動してくれています。
あとは、当日本番を迎えるのみとなりました。
学校祭が実施出来ることへの感謝の気持ちを忘れずに、みんな笑顔で明日からの二中祭を楽しみましょう。