GW中日。校外学習に向けた日常の積み重ね。
今年のGWは、飛び石連休。3日、3日、2日の合計、8日間の休日です。
本日は、GW中日ということで、玄関先で生徒の様子を見ていると、慌ただしい新年度のスタートの疲れをリフレッシュし、気持ちのよいあいさつをしながら登校する1年生の様子が見られたり、GW中の部活動等の練習試合や暑い中での練習の疲れが2・3年生の中に見られたりしました。授業前後にはGWの出来事を笑顔で話してくれる生徒もおり、充実したGWを過ごしていることがうかがえました。あと二日間、有意義に過ごしてほしいものです。
GWが終わると、学校生活では校外学習の準備か急ピッチで行われます。
5月19日に、1年生は城山公園へ、2年生は小浜市総合運動場へ、遠足に出かけます。
また、5月19日・20日に、3年生は修学旅行に出かけます。
コロナ禍でありながらも、子どもたちの教育活動の継続充実を図るために、感染対策をしっかり行いながら校外学習の機会を設けます。校外でしか味わえない、体験できない活動となるように、しっかり準備をして臨みたいものですね。
玄関先には、早速、2年生の掲示物が掲示してありました。学級で話し合った校外学習に行く意義や、自分たちの大切にしたい思いを発信しています。ぜひ、自分たちが思い描く、自分たちの思いの詰まった校外学習に行ってきてほしいものです。
みんなにとって楽しく充実した校外学習を実施するためには、やはり、日頃の着実な積み重ねが大切です。
上記の写真は昼休みの3年生の教室前の様子です。コロナ対策としての、ステイクラスが徹底されています。さすが3年生、当たり前のことを当たり前に取り組む習慣がとても素敵です。
この積み重ねが、いざ校外学習を実施するといった時に、きっと活きてくるはずです。
各学年、楽しい校外学習にするために、一人一人やらなくてはいけないことをしっかり積み重ねていきましょう。