1,2年生が二中を支えます
卒業式、立志式と、2大行事が終わり、日常の学校生活が再開しました。3年生が抜け、3分の2程の人数になった学校は、少し寂しさも感じます。
今朝は、まずは式場の後片付けからスタートしました。1.2年生全員が分担して作業を行いましたが、自ら仕事を探し、率先して動く1.2年生の姿がとても頼もしく感じました。たくさんの椅子やシート、紅白幕等々があったアリーナが、たった15分で元通りに・・・。
立志式を終え、また一つ大人に近づいた2年生。
新入生の入学を1ヶ月後に控え、先輩としての自覚が芽生えてきた1年生。
今後、二中を引っ張っていってくれる期待を大いに感じたワンシーンでした。
2年生ではキャリア学習の一環として、小浜病院様との交流学習会が本日予定されていましたが、コロナ感染防止のため残念ながら延期となりました。そのため、午後からは学活の一部時間を使って、球技大会(ソフトバレー)に向けた練習を行いました。
ここ数日は、テストや各行事で体育の授業ができず、みんなで集まって運動をするのも久しぶりでした。体を動かす気持ちよさや、一つのボールをみんなでつなぐ喜びが、表情を通じて伝わってきました。