真鯛給食
地場産給食に因んで、本日の給食では真鯛が提供されました。
前回の地場産給食は10月には福井サーモンが提供され、給食委員からは福井サーモンの特徴等について、クイズも交えながら紹介がありました。
今回、小浜市漁業協同組合の方々にも大いにご協力いただき、提供された真鯛。癖がなく、上品な味わいが世代を問わず人気ですが、なかなか最後まできれいに食べられないという人も多いのではないでしょうか。そんな人たちのために、鯛を美しく食べる方法を給食委員が紹介してくれました。画像を見せながらの説明であったため、各教室では多くの人が「美しい食べ方」にチャレンジしていました。
説明の中にあった「鯛の鯛」は見つけることができましたか?これは、胸びれを動かすための骨で、姿形が鯛に似ていることからそう呼ばれはじめたそうです。
昔からめでたい行事の際に食べられることが多い鯛ですが、その鯛の中にもう1匹の小さな鯛を見つけることができた人はラッキーかもしれませんね。(ちなみに私は見つけられませんでした・・・)
給食に関連してうれしいお知らせを1つ。
この度「ふくいっ子アイデアメニューコンテスト」で入賞した本校2名の生徒考案メニューが、熊川宿の飲食店にて実際に提供されることとなりました。また、来月と再来月で本校の給食にも登場する予定です。大変喜ばしいことであり、今からとても楽しみです。