「温かな心の連携」を大切に
今日は朝からすがすがしい晴れ間が広がる、まるで初夏のような一日でした。朝から元気のいい挨拶が学校中に響きます。
4月も3週目に入り、時間割通りの授業が行われています。1年生は慣れない特別教室での授業にも挑んでいます。行き来する場所を覚えるのも一苦労でしょうが、少しずつ慣れていって欲しいです。給食(小学校よりも量が増えたかな?)もがんばって食べて欲しいです。
さて、昨日のあるうれしい出来事をお知らせします。朝の登校中に体調が悪くなった生徒を見かけた3年の生徒がその生徒を介抱し、また、仲間の生徒が学校に状況を知らせてくれました。すぐに教員が現場に向かい、適切な処置が出来ました。この生徒たちの一連の行動は、二中生の温かな心と、その場での対応力のすばらしさを表しています。まさに、「温かな心の連携」だと感じました。
学校外で、誰に言われるわけでなく素晴しい行動ができる生徒がいることは二中の誇りです。「地域から愛される二中生」が多く育っていって欲しいという思いを新たにしました。
【朝の登校の様子】
【朝学習の様子】
【給食の様子】
【生徒会活動の様子】
【10分間走の様子】