コロナ禍を乗り越えて
2月も終わろうとしています。年が明けてからあっという間の歳月の経過です。
6月の学校再開以来、コロナという難敵といろいろな場面で闘ってきました。まだ今年度は終わっていませんが、考えてみれば、あの手、この手で困難な状況を乗り越えてきたと思います。これは、学校に限ったことではなく、どの職場でも努力されてきたことではないでしょうか。ただ、学校に勤める私たちとしては、生徒たちは本当に頑張ったなと思うのです。
さて、この困難な状況を乗り越えてきた3年生にもいよいよ卒業の時が迫ってきました。部活動の自粛、集団行動の制限、学校行事の見直しなど、従来と違う環境の中頑張ってきました。今日も、放課後、面接試験の練習に懸命に取り組んでいました。次週の今頃は、県立高校入試の2日目に当たります。最後の踏ん張りを見せて欲しいと願っています。北校舎の窓から見える、南校舎に貼られた1、2年生からの「受験頑張ってください!」のメッセージパネルに励まされている3年生徒はきっと多いはずです。
もう一踏ん張り ファイト!受験生!
【朝の生徒玄関前の様子】 二中生徒ボランティアが窓ふきを頑張っていました。
【玄関ロビーの 出願状況 パネルに見入る3年生】
【給食前、給食配膳の様子】