人事を尽くして天命を待つ
今日は、県立・私立高校の推薦入試が行われました。昨日に比べると、雪がちらつく、寒々とした天候となりましたが、試験に臨む生徒たちは、朝からそれぞれの入試会場に向かい面接試験や作文試験に臨みました。
市内の高校を受験した生徒は、午前中のうちに学校に戻ってきました。受験を終えた一人の生徒に声をかけると、まず「緊張しました。」という第一声が返ってきました。初めて臨む面接試験と言うこともあり当然の心境だろうと思いました。受験に臨んだ皆さん、とりあえず「ご苦労様」でした。「人事を尽くして天命を待つ」吉報を祈ります。
いよいよ受験シーズンも佳境を迎えました。私立、県立の一般入試についても生徒たちにとっては初めての受験であり、最初の人生の進路選択です。
今の頑張りは、必ず次のステージで生きてきます。寒さ厳しい「冬」が続いていますが、その後には必ず「春」が訪れます。がんばれ3年生!
〈今朝の中庭・・・雪化粧です〉
〈部活動準備の様子〉