王者復活の礎に
昨日もブログでお伝えしましたが、二中駅伝チームが、県大会で好成績を収めました。これは、これまでの取り組みもさることながら、参加した生徒一人一人が熱い思いを持って大会に臨んだ成果ではないかと思います。大会後に、参加した生徒達の感想を読ませてもらいましたが、中に「先生が言われたとおり、この結果はこのチーム全員のおかげだと思います。」や「2年間駅伝をやってきたけれど、仲間との協力がなければ勝てない駅伝はとても魅力的なスポーツだと思いました。」など、チーム愛、仲間愛の大切さを訴えるものが大変多く、心が温かくなりました。つらい練習も仲間となら乗り越えられる。熱い思いを仲間と共有できる。これまで駅伝に参加した生徒たちは、そんなかけがえのない経験をしたのだなと思いました。今、部活前の10分間走で生徒たちが一生懸命に走る姿が見られます。また、それを見守る応援の声が響きます。互いが切磋琢磨できる土壌がある限り、王者復活の道のりは決して遠くはないという思いを新たにしました。
〈朝の登校の様子(今日はPTA教養生活部会の保護者の方も挨拶運動に参加されました。)〉


〈10分間走の様子(どの部もがんばっています!)〉



