梅雨の「晴れ間」を作ろう
今年の梅雨は梅雨前線の停滞により、各地で大きな被害をもたらしています。学校でも雨の多い毎日に少しうんざりしている生徒も多いのではないかと思います。特に登下校での様子を見ると、急な雨に対応できずに、びしょ濡れになっている生徒の様子を見かけます。雨具や着替えの用意など、雨が降ることを想定した準備をご家庭でもお願いしたいです。
今日は、午後から久々の青空がのぞき、プールからも生徒たちの歓声が響いていました。やはり「晴れ間」は必要ですね。
さて、今日は小浜市教育委員会による学校訪問日でした。新しい生活様式のもと、今後どのような支援が必要なのかを考えるために、生徒たちが行う授業や活動の様子を把握することを目的としたもので、休み時間や2限目の各学級の授業の様子を巡回して見て頂きました。
どの学級も、新型コロナウィルス感染防止への意識をしっかりと持ちながら意欲的に学習が展開されていたということで、職員一同一安心といったところです。
前期の中間テストももうすぐです。それぞれの教科で学習したことをしっかりと見直して、テスト本番でも力を発揮してもらいたいです。また、部活動でも3年生最後の大会が目の前に迫っています。みんなの力で「晴れの日」をたくさん生み出してほしいです。
<三年生最後の大会へのカウントダウンメッセージ>



