あと1週間となりました・・・
2学期も残すところ、あと1週間近くとなりましたが・・・
最近は委員会・係会が非常に様々な取り組みを行っています
まずは係会の様子から
生徒玄関ホールでは、社会・英語係が学習の復習ができる問題を提示しています
特に英語係の問題は、問題カードをBOXからひいて解くようにするなど、工夫がされています
次に先週紹介した、「gree照らす」の結果を紹介したいと思います
朝のあいさつだけでなく、朝の会や授業のあいさつを改善するためのものでしたが・・・
日に日に結果がどの学年もよくなっていきました
生徒にインタビューしてみると・・・
「初めは礼がまったくそろわなかったけれど、今ではほとんどそろうようになって、やっぱり丁寧なあいさつは大切だなあと思いました。」
「だいぶよくなってきたけれど、まだまだできていないと思うので、来週も継続してやりたいです。」
など、様々な意見を聞きましたこの取り組みを通して、よりより「あいさつ」ができるようになるといいですね
そして次は昼休みの放送委員会が実施している「いきなりインタビュー」の様子を紹介します
この企画はあらかじめクラスでインタビューされる人を投票し、当日に放送委員がその投票された人を抽選で選んでインタビューをするという、非常にわくわく、どきどきする企画です
誰が抽選されたか決まったときは、もちろん大盛り上がり
毎日放送委員のおかげで、楽しい給食の時間となっています
今回1番驚いたことは、大変短い時間の中でも、放送委員とインタビューされる人との打ち合わせの質が非常に高かったことです
放送委員が非常に上手にリードしていました
本当にテレビ局の現場のような様子を見ることができ、改めて「見えない」ところでも懸命に働く二中生は「素敵だなぁ」と思いました
そして最後に朝の購買委員の様子です
書写の授業が始まったことから、毎朝多くの生徒が半紙を買いにきます
まだ慣れない最初のころは慌てて、てんやわんやした様子がみられましたが・・・
今日はどんなに多くの生徒が買いに来ても、落ち着いてミスのない完璧な仕事ぶりでした
3人1組でのチームワークのよさの「つながり」をいかして、ミスのない仕事ができるよう「向上」し、だれかのために働く「勤労」の姿を見ることができました
ふと気づくと、「愛される二中生」の姿に気づくことができました
今は学校の委員会という、確かに小さな社会の中だけでかもしれませんが、いずれ育んだこの「愛される二中生」の姿がもっと大きな社会で見せることができたらいいなと、心から思います