想いを込めた一筆。
5時間目、2年生は自分で決めた三訓を筆で半紙に浄書しました。
書く前に何回も練習をしている姿から、一生懸命さが伝わってきました。どの生徒も想いを込めて一筆、一筆を丁寧に書いていました。
14歳という大人と子どもの中間の年代に、自分の目標を掲げるというのは、人生に良い影響を必ず与えます。こうなりたい!!という自己実現の力。このパワーは大人である私たちの想像以上の大きさです。
どうかこの子たちが芯をもった大人になることを願っています。
立志式当日にはこの浄書も貼り出され、生徒一人一人から三訓の発表がありますので是非ご覧ください。